2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
しかし、現実には、毎年、私も三年この筆頭をやらせていただいておりますけれども、衆議院の予算委員会があるから駄目、そしてその後は、参議院の予算が、しかも、基本質疑まではと言われ、基本質疑が終わると、いや、参議院の予算が終わっていないから駄目と。いつも四月になってしまうんですね。 ですから、まずは、定例日にきちんと開催をしようと。
しかし、現実には、毎年、私も三年この筆頭をやらせていただいておりますけれども、衆議院の予算委員会があるから駄目、そしてその後は、参議院の予算が、しかも、基本質疑まではと言われ、基本質疑が終わると、いや、参議院の予算が終わっていないから駄目と。いつも四月になってしまうんですね。 ですから、まずは、定例日にきちんと開催をしようと。
して、何とか逃げ切りを図ろうとしているんだと思いますが、改めて委員長に、先週来要求しています、廃棄ログの電子記録の確認、そして、総理が簡単にレッテルを剥がしていただけます、ホテルニューオータニの明細書並びに領収書、そして、改めて総理の名簿を御確認をいただき、何名推薦したのか、そこに反社会的勢力、マルチ商法の主宰者は紛れ込んでいなかったのか、その記録の開示を改めて委員会に求め、そして最後に、きょうで基本質疑
ぜひ閣僚の皆様には、きょう基本質疑最後です、御自身のリーダーはどういう答弁をされる方なのか、霞が関の官僚の皆さんは、皆さんの大親分は、この国の政治指導者は、みずからに降りかぶった不利益とどう向き合う人なのか、よくこの答弁を、その背中を見ていただきたいと思います。 その上で、こういう答弁は、総理、私、先週、ついうっかり、御飯論法ですねと言ってしまったんですね。
柴山大臣所信に対しまして、基本質疑をさせていただきます。 まず、大臣所信にもございましたが、野田市児童虐待事案につきまして、我々自民党、与党といたしましても、また政府一体として、今国会で児童虐待防止法改正案を始めとした総合的な対策を打ち出そうとしているわけでございます。 改めて、文部科学省の取組、特に、課題となっております教育委員会、学校間、地域を越えた情報共有についてお伺いをいたします。
第三党、第三極として、日本維新の会は、自覚を持って、補正予算に対する質疑でも、今回の総予算に対する基本質疑でも、我が党の議員が申し述べさせていただいておりますとおり、野党だからといって、いたずらに、何でもかんでも反対するのではなく、政策に対しての是々非々で判断させていただいておる次第でございます。 この際、我が党の特徴として、各分野の専門家集団というのがあります。
そして、もう時間がなくなりましたので、これは指摘だけにしておきたいと思いますが、年金について、先般、この衆議院の予算委員会の基本質疑でも申し上げました、さきの厚労委でも申し上げました。その際指摘をさせていただきましたが、二年で集中的に取り組むと言っておきながら、おやりにならない。二十二年度、二十三年度でたった三五%しかこれは取り組まないという工程表しか私のところには来ませんでした。
先般の予算委員会、基本質疑におきましては、年金問題につきまして中心に質問をさせていただきました。二年間で集中的に取り組むと言いながら、それができないということ、そして、年金事務費に保険料を充てないというふうにマニフェストに書きながら、二千億円も充てて、それができないということが明らかになりました。引き続き、こうした点をまたしっかりとただしていきたいというふうに思います。
これは基本質疑の間にやるような、そういう理解を我々はしていたんですよ。精査と、それから処分を含めて対処の状況、今どうなっているんですか。いつまでにやられるんですか。
○平野国務大臣 私は、基本質疑の間にやるという約束はした覚えはございません。十分に精査の上で、内閣の責任において処分を含めた対処を検討いたします、こういうことであります。
基本質疑が終わるまでにそこを出すというふうに我々は理解しているんだけれども、いまだに資料すら出てこない。どうして出さないんですか。
○金子(一)委員 官房長官、予算委員会の基本質疑はきのうで終わったのよ。きょうから一般に入っている。基本質疑が終わっているのに、いまだに十分精査できていないんだよ。だれが、いつ、どうして出したのか、それすら、あなた、今、経過報告を黙って聞いたけれども、出ていないじゃないの。何が精査なんですか。 委員長、私、これ以上、資料が出てくるまで質問できない。
二日間にわたって基本質疑があったわけですけれども、その中でも、特に金融問題が多くの方々から取り上げられました。アメリカ発のサブプライムローン問題が世界の金融を揺るがしているということでありますけれども、今、世界同時株安の影響で、東京市場の平均株価は四年十カ月ぶりに一時一万円の大台を割った、そんなニュースも飛び込んでまいりました。
結果的に、三位一体改革が始まって以来今日まで、この間、私、予算委員会で基本質疑に立ったときにこの数字を挙げましたけれども、地方交付税の削減分と国庫補助負担金の削減分、それに公共事業関係費の削減分、これを、ずっと今日まで毎年減らされてきている分を累積して集めますと、実に四十七兆円になるんですね。
委員長のお許しをいただきまして、今日は私と加納委員、坂本委員で基本質疑を担当させていただきます。どうか総理始め閣僚の皆様方には、国民に分かりやすいように、私に理解できるように、ひとつ簡明な御答弁をお願い申し上げる次第でございます。 質問に入ります前に、今日午前中の質疑を聞いておりまして、民主党の直嶋政調会長が、もう閣法に深く踏み込んだような道路特定財源の御議論をされました。
NHKは、衆議院は予算、参議院は決算を一生懸命やるんだという思いから、まず決算委員会を放映していただきまして、予算委員会におきましては、基本質疑二度、集中審議四度、まあ、通常ないその放映をしていただいたわけでございまして、正に二院制の、参議院の果たす役割を国民にきちっと知らしめることができたという思いを、今回この国会では強く持ったところでございます。
○笹木委員 今現在のことにまた質問を戻しますが、小泉改革、その目標は何だと、この間この基本質疑の中で総理にお聞きをしました。何度かいろいろなことをお話しになっていましたが、最終的にとどのつまり、経済の活性化、これが改革の目標だということをお答えになりました。 先ほどお話ししましたが、言ってみれば、戦争を放棄する、軍事大国にはならない、こういった枠を与えられて、その中で豊かさを実現する。